政府官邸の対応についての検証・情報収集用資料 10/24更新

 3月11日以降の政府対応や東電対応などを客観的に評価し調査するために、私が収集し検証に使っている情報などを紹介しておくので、各位検証に役立てられたし。また、随時個人用メモも公開していく。
 このような一次資料や各記者会見、国会答弁をあわせて検証していった結果、私は、官邸・東電上層部の対応には不誠実な情報開示姿勢があり、少なくとも4月初旬までは深刻な過小評価傾向があったことを強く主張している。後日検証つきで発表する。記5/31


震災対応とは別だが重要な民主党の闇に関する国会質疑等

   衆議院予算委02月01日第03号  稲田朋美:前原と北朝鮮の繋がり追求。柴山議員:藤井の消えた15億円、枝野官房長官が、
 日本という国家を壊す政治活動にまい進するという覚書を極左と交わしている問題の追及。
   2010年衆院:竹島問題悪化関連  自民党親藤議員が、岡田外相(当時)に、竹島問題が悪化し続けていることを問うた、国会
 議事録四件から関連質疑を収録。信じられない悲惨な状況に。
   衆議院法務委05月11日・17日  拉致問題対策本部筆頭理事の黒岩議員が拉致実行犯側の北朝鮮関連団体と蜜月にある
 という報道されない大問題が追求されている。

 東日本大震災政府官邸側対応の検証における必須資料及び収集先情報

   IAEA閣僚会議提出用政府報告書  IAEA閣僚会議に対する日本国政府報告書:最重要資料かつ調査対象
   福島原発事故経過公式資料(PDF)  296頁に及ぶ福島第一・ニ原発事故の事象及び対応の経過(5/23版)

 

 官邸発表一次資料PDF(現存分)  3/11〜3/17までの官邸公式発表のPDF貴重な資料。
   東京電力開示資料保安院版  5月16日に開示された東電の一次資料
   国会会議録検索システム  速報版より遅いが正式かつ超超便利な衆参議事録検索
   東電・合同対策本部の会見一覧  「政府・東京電力統合対策室」でタグ検索すると過去放送分で視聴可。
   経産省原子力安全・保安院の会見  意外と見つけにくい保安院会見の動画一覧
   枝野官房長官の会見全文  官邸側発言を検証する必須資料の一つ
   枝野官房長官会見動画版  同上だが、動画の方がニュアンスや語調もわかり検証向きではある。
   参議院議事録(速報)  参院の議事録速報。反映が早いが保存は直近30日と短い
   衆議院委員会ニュース(速報)  衆院の各委員会速報版だが参院と違い概要のみ
   政府インターネットTV   検証に必須な動画もあり
   衆議院TV 参議院TV  国会を観ずして政治家個人を評価するのは絶対に無理だと知れ
   政府官邸公式(災害対策)  必須だが、以前開示していた資料が移動か削除か不明だが無い?
   経済産業省保安院公式  必須資料。
   衆議院質問主意書・答弁書一覧  参院と比べると震災・原発関連の主意書は情報価値が薄い感じ。
   参議院質問主意書・答弁書一覧  民主の答弁書は腐りきってるが貴重な真相や情報が埋もれてる場合も。
   原子力公開資料センター  使い勝手がいまいちだがレアな資料も探せるところがミソ
   保安院配布資料 プレスリリース  配布資料とプレスリリースとある。調査のための使い道もある。

ベント・SPEEDI・注水中断指示等の重要個別案件検証用関連資料及びメモ

8/1  3.11初動 時系列まとめ   blogだが一次ソース及び各種傍証となる資料を元に3月11日の政府官邸対応を時系列で、
 整理してある記事。取り上げていない官房長官会見他を追加すれば最高精度に近いかも。
   防災ネット:SPEEDIの基本情報  SPEEDIの概要や、出力され配信される各種予測図の解説など、基本的な情報全般がある。

7/25
更新

 SPEEDI関連国会質疑収集メモ  3月11日から予測が機能し、放出量がわからなくとも、拡散の傾向はかなり良く出せていた。
 また県の端末に届いていたものを安全委員が止めていたなど問題多数。
   3月11日以降SPEEDI単位量放出図  政府官邸側が「使用できない」と言い張るも実はあったSPEEDI図形。実は3月11日から緊急
 モードで起動、同心円より良い避難指示に使えるはずでった。安全技術センターの計算分
   保安院によるSPEEDI試算の図  菅総理の現地視察にあたり、ベント後の放射性物質拡散傾向を試算していたことも確認。この
 「ベントの影響を知るため」の2件だけ官邸に送信されていることも発覚。
   3月15日SPEEDIの誤報反論声明  SPEEDIの計算をおこなっている原子力安全技術センターの声明。実は重要。正式には、
 「読売新聞の誤認記事について」として拡散予測図の計算ができたことを宣言している。
   SPEEDIに何が起きたのか?  東京工業大学総合理工学研究科出口弘教授による3月23日時点でのSPEEDI分析。まさに
 指摘のとおりである。
   情報収集衛星画像開示請求関連  参総務委3月24日,25日 衆内閣委4月13日、衆経産委4月22日に、災害対策の用途もある、
 日本の情報収集衛星の画像開示を再三請求するが全て却下。
   3月15日〜17日海外メディア報道  個人的に保存しておいた報道。
   3月18日保安院午後会見  炉心損傷の試算に反してINESをレベル5(3%以上の炉心損傷)と発表した会見
   4月06日保安院午後会見  30:00頃に「3/15には炉心損傷割合が70%等の試算があったのに、18日に3%以上
 としてINSE5にした理由」についての質問があり保安院は回答できず。
   SPEEDI運用マニュアル抜粋  原子力災害特別措置法の引用内に公式のSPEEDI運用マニュアルかkらの抜粋がある。
   緊急被ばく医療フォーラム講演録  平成14年度第6回緊急被ばく医療フォーラムの講演録にSPEEDIの実地的な運用の話があり
 本来の運用を知る情報として価値がある。
   原子力総合防災訓練 詳細 22年度  原災法第13条に基づく原子力総合防災訓練。動画は麻生政権。菅内閣も同様の訓練をした
 のに「記憶にない」と発言。レポートも作成しない怠慢が判明している。参予算委4月18日
   平成22年度福島県原子力防災訓練  県の防災訓練。SPEEDIの利用なども訓練していることがわかる。
   1号機海水注入停止問題:報道  関連報道のみテキスト収集。
   1号機海水注入停止問題:資料  5/2参院予算委。4/13清水社長会見。3/12夜枝野会見。3/12官邸資料20:50版。
 3/12保安院:第16報20:05。5/16東電開示資料。他国会。
   福一原発災害質問主意書・答弁書  5月10日に磯崎議員が提出した質問主意書と答弁書を合成した資料。開始注入とベントに
 関する公式見解。閣議決定に基づくもの。
   福一原発災害再質問主意書 答弁書  上記答弁書の漏れ等を再度質疑。海水注入停止等をすべて東電の責任にするなど見苦しい
 また過去答弁や会見との矛盾があり、いかに不誠実な対応かいやでも判る。
衆議院参議院・検証用国会及び地方議会議事録抜粋(赤塗りは特に重要)
   福島県議会 5月19日会議録  SPEEDIの図形配信について現地側の時系列と判断がわかる。
   衆議院経産委04月06日第03号  アレバ社、NRCの炉心損傷予測(4/2発表分)。最後の吉井議員の質疑も良好。
   衆議院災対委04月07日第06号  辞任した参与の小佐古議員を推薦した民主党空本議員のSPEEDIの質疑は重要。
 本来は試算ができたことが判明している現在、この日の斑目等の答弁は悪質。
   衆議院経産委04月13日第04号  近藤議員のSPEEDI関連の質疑。5/3に発覚した「3/11から予測が機能していた」と
 いう事実を念頭に置きチェックすると良いか。
   参議院予算委04月18日第11号  対策本部の問題など、脇議員の指摘は政府の法令無視、危機管理無策による弊害を、強烈
 に示している。
   衆議院外務委04月20日第07号  海外からの日本の情報開示姿勢問題全般。河野太郎は必見。他、赤松議員等の質
 疑も内容があり、また松本外相の見識不足も顕著。見所多し。
   参議院内閣委04月21日第09号  佐藤,宇都宮,小野議員の質疑は面白い。中村審議官「更迭」問題についてもあり。
   衆議院経産委04月22日第06号  共産党吉井議員による情報開示の催促
   参議院予算委04月25日第12号  見所多数。官邸危機管理センターのことや謝意広告の固有名詞が「菅直人」のみ。
 INSEの決定やベント関連。
   衆議員経産委04月27日第01号  『東日本大震災災害対応に係る政府体制図』が存在し「機密ニ」扱いで、組織の数が28!も
 あることが判明。菅内閣のくだらない秘密主義など。
   参議院予算委05月02日第14号  国会中継の動画視聴した方が面白い。ちなみに、19時からの海水注入と中止は、
 この日すでに海江田は言及。見所多数。
   参議院法務委05月12日第09号  森議員のSPPEEDI非開示問題の質疑が重要。安全委が県に口止め圧力。
   参議院予算委05月13日第15号  山本議員、法律無視の傾向。他、事故調査委員会をお手盛りしようとしてる疑惑について
 指摘している。
   衆議院予算委05月16日第23号  東日本大震災対策並びに原発問題等についての集中審議。江藤議員の質疑。
 家畜関連の殺処分指示のダメさは民主党政権の象徴的な事例と思う。
   衆議院本会議05月19日第21号  阪神のときは50日目に復興基本法を含めた11本の特別法が成立するが、今は70日で5本。
 政権が無能で、なんと阪神大震災の特別法を真似ただけの法案を政府案として提出した。
   参議院予算委05月20日第16号  牧野議員:浜岡停止の問題 佐藤議員:2号機問題と作業員待遇の酷さ。
   衆議院予算委05月30日第22号  小佐古参与辞任会見後の20mSV問題他政府対応の稚拙さ等
   参議院文教委05月31日第09号  SPEEDI問題が重要。原子力安全技術センタ−数土理事長の参考人証言と、上野議員の
 質疑は必見。
   参議院予算委06月03日  菅の対策本部が3月12日のベント直前にSPEEDIを使い計算命令を出していたことが発覚。
 これは政権がふっとんでも当然な大スキャンダル。超重要
   参議院決算委06月06日第10号  危機管理に関する原子力安全委員会、とくに斑目委員長の存在意義の希薄さが、これでも
 かというほど…。ベント問題については大筋で虚偽はないと判断していいかな。
   参議院法務委06月07日第14号  原子力災害特別措置法に基づく原子力災害対策マニュアルが、実は相当なものであること
 がわかるのと同時に、現政権がいかに法令やマニュアルを無視しているかがわかる。

 

 参議院災対委06月08日第09号  佐藤正久議員の質疑に注目。3月15日時点で得られていた高い放射線量を、対策本部と
 文部科学省がそれぞれ未発表だったほか、3月12日のテルル検出など重要な隠蔽問題。

8/1

 参議院予算委06月10日第19号  災害対策基本法三十四条に基づいて作られたマニュアル。防災基本計画が深刻なほど無視
 されている事態と、特に重要な部分を指摘。また野党の対応を菅総理が無為にする問題。

8/1

 参議院復興委06月17日第05号 TV   超重要!SPEEDIの初期対応がミスであり、住民避難に利用できたのにしなかったことを認め
 この会議の翌日、IAEA提出用政府報告書が人災の反省を含む訂正にいたった。

青山繁晴の原発・政治関連動画
(自分では裏がとれない重要な情報を発信する人物のなかで、私が全面的に信頼している日本で唯一の人)

53分  4月20日水曜アンカー  超必見。16:00頃仏アレバ社の実態。19:30頃米国による浜岡への圧力は必見。
 菅が停止する遥か前に本件を説明したのはこの人だけ。他、工程表の背景も凄い。
16分  4月22日原発内映像1 2 3 4  生映像で貴重だが、情報を引き出すためには見る側の根気と知識が必要かも。基本的に
 現場の風景や待遇を知る情報以外は一般人には関係が薄いものが多いかも。
08分  4月27日ニュースの見方  現地がどうなっているか初めて原発内部を撮った非常に貴重な映像をとった青山氏の説明。
 
官邸と東電本社が現場の足を引っ張ていた状況と吉田所長のやりとりの説明が貴重。
30分  4月22日官邸保安院の実態説明  10:00頃〜保安院の成立ち。 17:00頃〜政府当局者と隠蔽したしないのやりとり。
 
25:00頃〜風評被害を抑えられる情報を官邸が面子のために未発表した件。
55分  5月11日水曜アンカー 1 2 3 4  とくに2の6:34から3の序盤、一時帰宅の「統治せず」問題は必見。3では4月20日に
 指摘していた5月6日の菅独断による浜岡停止問題の真相。4は三陸町の実態。
53分  5月04日水曜アンカー  20:00頃〜が注目。民主党からの圧力が客観的に解説されている。細野のやり方。
12分  3月20日青山繁晴:集会演説  日本人としてどうあるべきかが伝わる熱弁。情報の精度に無頓着な保守系識者と
 大きく違う姿勢もわかる。また菅の辞任を要求。菅が何をしてきたか。
政府官邸の対応の妥当性をチェックする指針や法令、マニュアル等
   災害対策基本法  日本における災害対策の基本法。防災責任も定義されている。防災責任の明確化。 
   防災基本計画(251頁から)  災害対策基本法の第三章によって整備される防災上必要と思料される諸施策の基本。
 国・国民・関係機関等の役割の整備、防災において重点をおくべき事項の指針。超重要
   原子力災害対策特別措置法  今回の災害において中心となる基本法。官邸が現場重視の中心組織となる合同協議会を、
 設置せず、素人指示で体制をつくり対応しているため、原発の対応がかなり深刻になった。 
   原子力施設等の防災対策について  防災基本計画第10編原子力災害対策編で、専門的・技術的事項について十分尊重される
 ものと定められ、原子力災害の緊急時に防護対策を実施する際の指針。防災指針
   環境放射線モニタリング指針  平成 20年3月版(名称から「緊急」がなくなった) 防災指針の第四章で定められている、
 緊急時モニタリング指針。SPEEDIの運用等も記述されている。
   文部科学省防災業務計画 HTML  原災法及び防災基本計画の関連は「第4編 原子力災害対策」SPEEDIは文部科学省の所管
 原子力災害時の文科省視点の体制についても詳細あり。本部設置要領も必見資料。
   原子力安全・保安院 原子力防災  関連法や防災関連の情報が充実している保安院サイトの原子力防災ページ。
   福島県原子力防災対策  重要なのは福島県防災会議による福島県地域防災計画原子力災害対策編の第3.原子力
 災害応急対策計画。国の防災基本計画等や原災法に法的根拠を持つ県公式の計画。

情報収集用の関連ブログ・HPなど

   原子力安全技術センター  SPEEDの計算を行っている機関の公式HP。プレスリリースにも重要な情報があったりした。
   内閣府原子力委員会  原子力委員会及び原子力安全委員会設置法施行令を根拠法として設置。有益な情報少。
   原子力安全委員会  斑目委員長のところ。緊急時の助言組織、本来の体制等。速記録・議事録がないのだが。
   自民河野太郎議員  震災初期から尽力。海外メディアからの問合せ他、貴重な情報が多い。
   自民いそざき陽輔議員  原発の官邸対応について調査している。
   共産党吉井議員  全電源喪失を指摘した議員。東電や日本のスパイ衛星の映像等開示要求などあり。
   Kikulog(大阪大学菊池誠教授  高レベルな議論多数。ただし政府官邸を非合理なほど信頼しする人間も散見。
   政治家の発言データベース  調査の足がかりになることはあるので意外と有益。
   自由民主党公式  政策提言他、調べ方によっては現状の問題点をあぶりだす足がかりになる。
   民主党公式HP記事一覧  念のためチェックするがあまり前向きな意味での情報価値は低い。
   原子力安全委員会の助言  3月11日以降の原子力安全委員会からの助言を整理してまとめたものとのこと。
   ニコニコニュース政治  たまに貴重な情報が入るため注意。

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 最終更新2011/8/1 Wakashimu お問い合わせ先


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