危機に瀕する歴史の真相――フランシスコ=ザビエルは河童だった――

 

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 創作ヨタ話


危機に瀕する歴史の真相――フランシスコ=ザビエルは河童だった――

講演者:Sir Alfred Sim 訳:若島 利和

*本稿はPractical Jokers Society主催の聖フランシスコ・ザビエル生誕500年祭冒頭演説
「The endangered historical truth, Francisco de Gassu y Javier as extinct species, wakashim, 2006」の全訳です。
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 本日は、歴史的真実を保護する有志諸君、お集まりいただき、ありがとうございます。

今年2006年は、絶滅種のヒューマノイドである河童について、歴史上もっとも豊富な資料を残す個体として有名な、フランシスコ=ザビエルの生誕500周年となります。

この記念すべき時に、ザビエル生誕の地である日本に招待していただけたばかりか、このような名誉な場で講演できる機会をいただきまして、感謝に堪えません。

いったい、何をお話すれば良いのか戸惑ってしまいますね。

そういえば、私、先月の暮れに来日しまして、意外と時間がありましたので、日本の大衆の知的素養について調査したのですが、なんということか、日本で「河童は空想の生物だ」というトンデモナイ話が、一般常識であるかのように語られていることに気がつきました。

私が知る限り、日本の国民は総じて優秀ですが、同時に、いくつかの誤信や非合理的信念が、根強く信奉されている不思議な国民性があるようです。

たとえば、日本では「血液型性格判断」や「無駄を削減すれば21兆円」*1といったデタラメが広く信じられてきましたし、今度は「河童は実在しなかった」という非合理が、日本人の誤信リストに新しく追加されそうな状況です。

私としては、本日の講演用に「地中海における河童繁殖の可能性と収斂進化」というテーマで原稿を用意してきたのですが、河童非実在説などという誤信が広まらないよう、内容を変更したいと考えています。

そこで、テキスト化して配布されることを前提に「河童としてのザビエル基礎知識」を解説したいと思いますが、宜しいでしょうか?

(会場拍手喝采)

ありがとうございます。

まず、河童は、鼻行類(Rhinogradentia)*2やピカチュウや恐竜と同じで、今は絶滅したにせよ、かつてはこの地球上にたくさんいたということに、疑問の余地はありません。

これを否定するのは、生物進化を認めないキリスト教保守勢力の創造論者くらいでしょう。

しかしながら、次の疑問が、学術的なレベルで提起されているということはご存知でしょうか。

即ち、河童は本当に絶滅したのだろうか?河童って、もういないのだろうか?という問題です。

定説によれば、河童は400年以上前に絶滅したことになっているのはご存じのとおりです。しかしですな、これ、いまでも研究者の中では未解決問題として論じられているのです。

たしかに、20世紀中頃には、河童は絶滅した両生類だという説が主流でした。けれども、2006年のいまでは見直しの機運も高まっているのです。

たとえば、高名な日本の研究家、飛鳥昭魚氏によれば、世間一般でリトルグレイと呼ばれ、異星人とされている連中おりますでしょ?アレ、実は正体が河童なんだというのです。

ドーバーデーモン リトルグレイ 河童 葛飾北斎画

たしかに、目撃証言をもとに検討すれば、これらの生物をみたという報告が、同一の生物を目撃しているのであろうことは、まず間違いありません。

結論からいえば、河童を目撃した者や、河童に誘拐された欧米の人々が、「リトルグレイ」として異星人扱いしているというのが、真相なのでしょう。

要するに、河童は絶滅したのではなく、日本では絶滅したものの、現在では、日本を出て海外に移住した河童が、外来種として生態系に溶け込み、現地で繁殖しているわけです。

ところで、河童が、日本土着のヒューマノイドであることは間違いありません。すると、いったい、河童はいつから海外に出たのだろうかというと、これが詳しく判っています。

そうですね、最良の史料としては、ルイス・フロイスの『日本史』*3があります。

日本人の皆様なら学校で習ったと思いますが、ご存知、安土桃山時代(16世紀)の日本を客観的に記録した一級史料ですが、ここに「寿司」というか、「河童巻き」の大流行によって、河童の乱獲が本格化していった様子が詳細に記録されています。

そうした記録を複合的に評価した結果、少なくとも16世紀には、河童は希少生物というほど激減していたことが明らかになりました。

そして、それを見かねたんでしょうか、当時、日本にやってきていた宣教師たちは、河童を保護して連れて帰ったわけです。

そう…

このとき宣教師によって保護された河童の名が、かの有名なフランシスコ=ザビエルです。

次の図1は、これまで聖フランシスコ=ザビエルの肖像とされてきましたが、図2をみると明らかなように、最新のCGを使った分析で、どうもモデルが、河童らしきヒューマノイドであることが判明しつつあります。

図1 ザビエル

図2 最新のCGによる解析

図3 若き日のフランシスコ・ザビエル

そういった、一連の研究から、河童の個体フランシスコ=ザビエルが、16世紀の日本で宣教師によって保護されたことまでは、実証されていますが、そこから日本を出立するまでの生活については、あまり記録が残っていません。

確実なことは、当時の日本では、「河童巻き」という寿司文化の材料として乱獲されている状況に歯止めがきかなくなったことに加え、キリシタンの弾圧なども重なり、どうやら地中海を通って、イスタンブールまで渡ったらしいということです。

次の図4は、有名なザビエルの航路です。

 図4 ザビエルの航路 図5 カッパドキア(Cappadocia)

一般に、ザビエルの航路は、リスボンから出発して、赤→オレンジ→青のルートで、8年かけて日本についたことになっていますが、それは間違いです。

実際のところ、航路は、リスボンから日本ではなく、逆なのです。この航路は、保護された河童ザビエルが、日本からリスボンまでいく航図だったというのが真相なのです。

そして、日本から出発し、ゴールした先から、ザビエルは地中海の奥に進んでいきました。

位置関係としては、図4左上の赤いところがリスボンで、その東にある陸に囲まれた海が、いわゆる地中海です。地中海を奥までいくと、ブーツ型のイタリアなどが、そして、その向こうまで進むと旧約聖書の舞台になる地域や、イスタンブール、トルコ、イスラエルなどになるわけです。

さて、トルコにカッパドキア(Cappadocia)*4という、古代核戦争の被災地として有名な、奇岩地帯があります。場所は、図5が地中海の奥部拡大図ですが、緑のところがカッパドキアです。

あそこ、奇岩の下に、とても人間技とは思えないほど凄い地下都市があるの、ご存知でしょうか。

地下8階まであって、核兵器にも耐えるシェルターにもなってまして、まあ凄いんです。なにしろ、シャンバラにまでつながっているようで、未発掘の地下道は、世界中の地下都市と密接に繋がっているということすら推定されているのですね。

これ、世界史の教科書だと、イスラム勢力による迫害を逃れたキリスト者達が逃こみ、隠れて暮らしました、なんて、まことしやかに書いてありますけど、そんなわけないでしょう。

これほどの地下都市、今の人類が世界的な大事業として取り組んで、やっとできるかどうかってほどのもんですよ?

(会場――そうだ!そうだ! 拍手続く)

はい、アリガトー!

だからね、ここで、はっきりいっておきましょう。

これは、ラテン語でCappadociaって書くわけですけど、素直に「河童土器」の表音表現に、母音のaをつけた地名なんですよ。

だからね、ここは、河童が掘って暮らしていたってのが真相です。

それに地下都市の年代としては、16〜17世紀なんですよね。意外にも新しいですし、もう少し調査が進めば、干からびたキュウりがいっぱいでてくるでしょう。

まあ、そういうわけなんですが、この地下都市でひっそり暮らしてたせいでしょうか、欧米も中東も、16世紀に宣教師が保護してきた河童のことを、すっかり忘れてしまったみたいでしてね。

なんと、リトルグレイをみても河童だって判らないほどなんです。

皆さんのように日本人ならば、リトルグレイとされている生物、目撃すればすぐに「あ、河童だ!キュウリ持ってきて」となりますよね?

リトルグレイの目撃報告がアメリカ中心で、アメリカには河童の目撃報告がありません。
日本では、リトルグレイの目撃報告がないのに、河童の目撃報告はあります。

これは、両者が同じ生物を違う呼び名で認識していることを示す重要な状況証拠です。

どちらが正しいかと言えば、やはり地球に訪問した地球外知的生命体という非現実的な説ではなく、常識的に考えても、河童だという方が遥かに正しいでしょうね。

ところが、残念なことに、日本のローカルなヒューマノイドなんて知らない欧米のUFO研究者連中ときたら、やれあれは異星人だ、円盤の搭乗者だ、とか言い出しちゃうんですよ。情け無い。

酷いのになると「日本には、数百年の昔から目撃されていた、カッパという未確認動物がいますが、このカッパという生物は、明らかにグレイであり、これは人類が、継続的に異星人から観察されてきたことを裏付ける証拠の一つです!」など力説するのです。

いやはや、日本人の皆様なら苦笑を禁じえないほどの珍説です。ホトホト呆れたもんです。

さらには、リトルグレイについて、「栄養失調の児童や胎児のイメージが無意識的なレベルで影響している云々」などとバカを言う学者様までおられます――いや、河童ですから。(会場:笑い)
 
まあ、この人たちは、リトルグレイが河童だとしたら、頭にお皿が乗っていないのは矛盾であって、到底、受け入れることができないというのです。

しかし、リトルグレイにお皿がない理由は簡単です。

はい、あれは飛んでいるのです。

河童のお皿こそ、実はUFOの正体で、つまりフライングソーサーの正体なのです。本当にシンプルな話で、オッカムの剃刀に従うなら、採用せざるを得ません。証拠だって豊富です。

有名なコンタクティで、ビリー・マイヤーっていましたでしょう?

この人はUFOの写真をたくさん撮りました。

ところが、このUFO写真をですね、ちゃんと解析した方がいるのですが、写っている円盤のサイズが、どうも20cmくらいしかない*5、ということが検証から確認できたのです。

結局、マイヤーが写真とそっくりな模型を持ってたことで、写真やフィルムが偽造だなんていう風にいわれているのですが、それはありえません。

マイヤーというのは、田舎の純朴な農夫然とした人物ですよ?スイスですよスイス。

ウソなんてつくわけない。子供がウソつかないくらいウソつかないのですよ。なにより、マイヤーは片腕がない人でして、そんな偽造できるわけないのです。

そう、もうお分かりですね。UFOは河童の皿ですから、本物だから20cmだったんです。

私から言わせれば、逆に大きいUFOや、皿型じゃないやつのほうがよっぽどウソですね。

河童の皿として不都合があるUFOは全て、情報撹乱のためにCIAあたりが仕組んだ陰謀とみて間違いないでしょう。やはり、河童の国である日本でも、介良事件*6という超小型UFOの事件もありますからね。
 
さてさて、他にも、まだ証拠はあります。

介良事件もですが、科学者や懐疑派を含む研究者にとっても、信頼度が高くて説明が困難といわれているUFO事件がいくつかありますけど、そのうち、物的証拠が残っているおかげで重要とされている「シモントン事件」というUFO事件があります。

これは1961年にウィスコンシンの田舎で起きた事件です。

   このシモントンという田舎の翁が、1961年のこと、庭に円盤が着陸したというのです。そして、円盤の中の人が「水をください」という風に、身振り手振りで要求してきたので、水をあげたと。

そしたらお礼にパンケーキもらって、そうすると、連中は帰っていったと。そのため、こういう事件にしては例外的に物的証拠がばっちり残っているわけです。

60年代は、真面目な科学者でも本業と平行してUFO調査やってる人が結構いましたから、きちんとそのパンケーキの成分が分析されたのですが、材料は普通で、強いて言えば、お塩が使われていなかったことくらいが特長です。  

問題のダンボール味

 

さて、このシモントンさん、実際にもらったパンケーキを食べたのですが、感想が「ボール紙みたいで不味い」ということで、とりあえずは、信頼性が高いんだけどオバカな事件として、せいせい一部のマニアが喜ぶだけの事件になりそうでした。

ところが、フランスのジャック・ヴァレという高名なUFO研究家、本職は計算機科学の分野なんですが、この人が、とても重要なことに気が付いたのです。

たとえば、ケルト民話とか、世界中に妖精伝承がありますけれど、妖精伝承には、しばしば「水を要求する」という話や、「塩が入った食べ物を嫌う」とか「人間の食事から塩を抜く」という話があるわけです。妖精伝承とシモントン事件・・・あまりにも合致しすぎです。妖精とUFO。

そう、お気づきでしょうけど、妖精もまた、グレイと同じく正体は河童だったのですね。

いいですか・・・水を欲しがることを特徴とした異形のヒューマノイド。河童のほかにありますか?

もし妖精や河童の正体が異星人(リトルグレイ)ならば、なぜ水を欲しがるというのか。おバカなことを言いなさんなって話ですよ。

それに、近代のUFO報告は、1947年のアーノルド事件が最大の起点になったわけですけど、UFOって呼ばれる半世紀も前、1896年〜1897にかけて、当時は存在していなかった飛行船が、かなりたくさん目撃されていて、凄い騒ぎがありました。

これが幽霊飛行船っていう事件なのですが、記録によると、これの搭乗者も、たまに農地とかに着陸して、主婦とか農夫に「水が欲しい」とかいうのです。なぜでしょう?

はい、ご明察。もちろん、河童だからでしょうね。

さらに、この河童についての議論には、他にも証拠があるのです。

河童といえば尻子玉*7です。

尻子玉を抜かれると、いわゆる「腑抜け」になるという語源でもあるのですが、河童が人間から抜き取る臓器のことです。で、具体的に何を指しているのでしょうか?

これ、頭の固い学者さんたちによると、川で溺れ死んだ人の水死体は、括約筋がゆるんでしまい、おしりの穴が広がっていることから「何かが引き抜かれた」みたいなイメージになって、そこから想像が生んだ「架空の臓器」ということだそうな。

はは、尻子玉が架空の臓器?やれやれですね。

要するに、尻子玉というのは、身体の柔らかい部位のことです。代表的なのが性器。

尻子玉を抜かれた状態というのは、つまり、性器や肛門まわりがザックリ取られてしまっている状態を意味しています。

そして、近代化が進んでからというもの、人間ではない生物が、人間に手を出すと大変な目にあいますでしょう?熊なんて人間をパクリとやろうもんなら、すぐ大がかりな狩りが始まって、殺されますからね。

そこで、現代に残る河童が目をつけた相手が、牛なのです。

河童は、牛の「尻子玉」を抜くことにしたわけです。まるでメスで切り取ったみたいに綺麗な切り口を残して、正確に柔らかい部位を抜き取るのです。

そう、ご存知の方もおられましょうが、キャトルミューティレーションってあったでしょう?

  この写真のようなやつです。

これは、たしかに、ほとんどのケースでロンメルの調査が示すように、自然死した牛の柔らかい部位を、自然界の掃除屋さん達がきれ〜に食べていったっという説で正しいでしょう。

しかし、一部のケースでは、確実に尻子玉を抜かれた死体だと考えておいて、まあ間違いはありませんね。
尻子玉を抜かれた牛  

このように、日本土着の河童は、戦国時代に、河童の乱獲が収まらないため宣教師たちがフランシスコ=ザビエルという名前をつけて保護しカッパドキアに避難させたという経緯があります。

また、現在では、アメリカにも進出し、牛の尻子玉を食べたりしながら生態系に溶け込み、たまにお皿を飛ばすことでUFO目撃談の原因になってしまい、リトルグレイとして異星人扱いされてきたというのが真相なのです。

おっと、最後に、なぜ河童が、日本からはるばるキリスト教徒の隠れ里とされるカッパドキアの地下シェルターにいったのか?そんな遠くまでいかなくても、どこか繁殖に適した地に住めば良いのにと思う向きもおられましょう。その疑問についてはお答えしておきましょう。

結論からいうと、カッパドキアは、河童の故郷に非常に近いんです。ですから、避難というよりは、帰郷といったほうが正しいくらいなのですね。

遅くとも平安末期には、河童が日本土着の生物として認識されていたという定説は、正しい。

でも、その前、発祥の地という意味でいえば、実はイスラエルあたりなんですね。

というのも、旧約聖書の創世記32章*8で、河童がおもいっきり登場しているからです。すくなくとも旧約聖書の時代、紀元前ウン千年の頃、河童がそこにいたってのは確定しています。

日本の記録に河童が登場するのは遥かに後のことです。

この地図で、カッパドキアがトルコ。「+」マークしてある中央がイスラエルです。

旧約聖書の創世記32章23節〜33節にヤコブの話というのが出ていますが、ここは、川辺で神と格闘してヤコブが勝ったという話なのです。

このヤコブの件、多くの人がピンとこなかったみたいですが、この格闘が相撲だということは、日本人の皆様にとっては自明の理でしょうね。

なにしろ、ヤコブと格闘した「神」はヤコブに勝てないくらいですから、神というより、違う正体なのですよ。また、神を直視すると死ぬというのが設定にありますから、神学者の方々も解釈はいろいろだしていて、現状では、神の使いであった天使だろうという解釈が主流です。

しかし、天使であっても人間に負けるくらいですから、せいぜい神っぽい…くらいでしょう?

そもそも、リアルで神の関係者ならば、身内に不義理したあげく、嫁さん2人に奴隷女2人引き連れていたヤコブのような人物には、落雷くらいお見舞いしても良さそうなものです。

ですから、偏見にとらわれずに素直に読めば、ヤコブが戦った相手、確実なことだけいえば、つまるところ「川の近くで人間と格闘するヒューマノイド」なわけです。
 
しかも格闘としか伝わっていませんが、目突きどころか流血するような攻撃もしない、実にクリーンなファイトを展開しています。明らかに、格闘の要素が高いとはいえ「競技」なのです。

創世記32章の当該箇所はこうあります。

「そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブの腿の関節を打ったので、格闘をしているうちに腿の関節がはずれた。」(新共同訳)

この通りですよ。勝てないからといって、どういうわけか股関節を外しにかかるわけです。

なぜでしょうか?論理的に考えるならば、答えは一つですよ。

「相手を両足で立っていられないようにすれば、格闘としては劣勢でも、逆転勝ちできる」そういう特徴をもった競技だから、ということ意外に考えられません。

つまり、これはもう「相撲」なのでしょう。逆転狙いで股関節外す理由は「相撲」だからです。

ですから、この節をそのまま素直に、素直に表現すれば「川の近くで、人間を相手に、相撲をとる、神っぽい要素のあるヒューマノイド」の描写なわけです。それしか解釈がありません。
 
ここまできたら、日本の皆様なら、ヤコブと相撲した、川の近くにいる神っぽいヒューマノイドの正体がお分かりですよね?

はい、ご名答。「河童」以外の何者でもありません。

(会場:相撲では、関節技や蹴りは反則なんじゃないか?)

ああ、なるほど、そう思うかもしれませんが、私が調べたところ、昔の相撲はもっと「格闘」の要素が強いようですよ。日本人の皆様も日本書紀を再読してみてください。

『日本書紀』では、野見宿祢(のみのすくね)と当麻蹶速(とうまのけはや)が「相撲」をしていますが、パンチどころか蹴りまで出しています。まさに格闘なのですね。たしか、この時代には、陸奥圓明流の源流と戦えるほどに格闘技だったのは確かなようですから。

つまりは、河童と相撲はイスラエル起源で、後に日本に渡ってきたということです。

イスラエルの河童は、恐らくエジプトまで渡って、ギザのピラミッド横から出てきた「太陽の船」に乗って、気長に日本までやってきたんでしょうね。

 今のところ、なぜエジプトに、どんな過酷な航海にも耐えるほど頑丈で見事な船があったのか、謎とされていますが、河童が新天地を求めて、旅に出るために建造したから、ということで説明できます。

そういうわけで、エジプト経由で日本についた河童たちは、日本土着の生物になったんでしょうね。相撲という格闘技と一緒に。

後に、フランシスコ=ザビエルとして保護された河童が、地中海を経てカッパドキアまで戻された理由も、よく考えれば、地元に帰りたかったからだったのかもしれません。

*左図が太陽の船

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1.非日本では「血液型性格判断」や「無駄を削減すれば21兆円」といった非合理的信念が広く信じられてきました

 前者は確かに根深いですが、後者は、2009年の日本の政権交代の話だと思います。さすがに、このようなヨタ話をいまだに信じている日本人は少ないでしょう。




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2.鼻行類(Rhinogradentia)

 学名:Rhinogradentia 英:Rhinogrades, Nasobames
 和名:鼻行類、ハナアルキ
 論文:『鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活

  分類
界: 動物界 Animalia
門: 脊索動物門 Chordata
綱: 哺乳綱 Mammalia
目: 鼻行目 Rhinogradentia
 ムカシハナアルキ科
 ナメクジハナアルキ科
 ツツハナアルキ科
 クダハナアルキ科
 ラッパハナアルキ科
 モグラハナアルキ科
 トビハナアルキ科
 ランモドキ科
 ナゾベーム科

 鼻行類は、脊椎動物亜門・哺乳綱・鼻行目に属し、南太平洋のハイアイアイ群島に生息していた動物。1942年にスウェーデン人のエイナール・ペテルスン=シェムトクヴィストによって発見された。ハラルト・シュテュンプケ (Harald Stümpke)の『鼻行類』によって詳述されている。残念ながら、1957年の核実験によってハイアイアイ群島は消滅し、同時に鼻行類も絶滅した。

鼻行類は、鼻を歩行や捕食等に使用する種が多く、他の生物群系とは大幅に異なる形態である。一般に、ナゾベームのように頭を下にして鼻で歩く姿が有名だが、多様な進化を遂げた鼻行類の鼻は、歩行に用いるだけでなく捕食などにも使用されている。たとえばハナススリハナアルキ(Emuncttor sorbes)は粘着力のある鼻汁をたらすことで魚を釣り上げる。

こういった例からも、ガラパゴス諸島のように、孤立した環境でのユニークな進化を遂げたことがわかる。また、鼻行類は14科189種が確認されているが、その多くが鼻を極度に高機能化しており、オーストラリアの有袋類のように、独特の収斂進化がみられ興味深い。

鼻が歩行器として発達した一方で、多くの群で四肢の退化が見られ、一部では後肢を完全に失っている。現在、DNAを採取可能な標本がないため、ハイアイアイ群島に移住してきた時代は、わからない。ただ、四肢をはじめ、いくつか痕跡器官から、新第三紀(Geology of the Himalaya、2500万年前)には生物群系の孤立化が始まったとされている。戻る


3.ルイス・フロイスの『日本史』

ルイス・フロイス(Luis Frois,1532-1597) 

カトリック教会のイエズス会員。戦国から江戸の日本に、30年近く滞在し、信長や秀吉とも謁見している宣教師。外国人の客観的な視点で日本を記録した『日本史』の著者としても有名。

1548年、イエズス会に入会。その年、フランシスコ=ザビエル(河童ではなく宣教師とされている)や、日本人協力者ヤジロウと接触。日本への布教活動に興味を持ったとされています。

1583年、カトリック教会から、日本でのイエズス会活動記録を作成するよう命じられ、以後は、日本全国を巡り、見聞を広め、いわゆる『日本史』を完成させました。

ただし、『日本史』には、sim氏が主張する河童の乱獲などについては記述がなく、ザビエルとフロイスの接触に関する資料として記憶していたものを誤って紹介している可能性が高いです。戻る


4.カッパドキア(Cappadocia)

 カッパドキア(ラテン語: Cappadocia)はトルコの首都アンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた奇岩群の地域。

このような奇岩が特徴の地形で、現在は観光名所にもなっている

昔の人々は、ここが地獄だと思ったということですが、さもありなんという絶景ですね。

また、奇岩の下には、地下8Fに及ぶ核シェルターとしか思えない巨大な地下都市があります。

ところが、一般には、3世紀頃にローマでキリスト教の迫害が激しくなり、信者が、この僻地に住み着き、洞窟教会を作ったことにはじまり、飛んで13-14世紀に、イスラム教がアナトリア地方にやってきたため、かつて使われた洞窟教会を中心として、キリスト者が隠れ住み、当時、約6万人が住んでいたなんていうことが、さも定説であるかのようにされています。

しかし、地下8Fもある巨大な地下都市を、そんな迫害されて逃げ出すような貧弱な連中に造れたはずありません。戻る
 

5.写っている円盤のサイズが、どうも20cmくらいしかない

 かつて、まじめなUFO研究をしていたGSWという団体の写真解析では、マイヤーのUFOが、だいたい20cmしかないということが判明しました。また、GSW以外でも同様の結論が出ています。

たとえば左の写真は8ミリフィルムのひとコマですが、藤木文彦教授がUFOの揺れの周期から解析し、UFOの直径を22cmくらいだという精度の高い結論を出しています。戻る


6.介良事件

 介良(けら)事件は、世界でも数少ない小型UFOを少年達が捕獲した事件。

事件の概要。

1972年8月下旬の夕方、当時中学生だった少年二人(三人とも)が、高知県高知市介良にある横堀団地近くの田んぼを飛び回る円盤型の小型の物体を、初めて目撃。

9月上旬、横堀団地から近いゴルフ練習場の近くで、以前に目撃したと思しき小型UFOが落ちているのを4人の少年が発見。落ちていた小型UFOは、青く点滅していたことから皆で逃げたが、しばらくしてから、少年二人が再度現場に戻るも、すでにそれはなくなっていた。

それ以降も、一度、少年達は同様のUFOを目撃したが、9月15日、布をかぶせた状態で捕獲することに成功し、自宅に持ち返る。自宅に置いていた少年は、他の少年を自宅に招いたが、そのときには、布のなかから消えていた。しかし、数時間後、道端に落ちていたので、再度捕獲。

それ以降も、そんな調子で消えたり捕獲したり光ったり浮いたりお湯入れたりで遊んだものの、結局は逃がしてしまうが、目撃者も多く、信頼性の高い事件として知られている。戻る


7.尻子玉

 尻子玉とはヒトの肛門内にあると想像された架空の臓器で、この伝承は溺死者の肛門括約筋が弛緩した様子があたかも玉が抜けたように見えた事に由来する、と説明されてきた。

村上健司編著 『妖怪事典』 毎日新聞社 pp109-110 戻る



8.創世記32章

 旧約聖書には、ヤコブの渡しで異形のヒューマノイドと相撲で勝負する話が出ています。

「 彼はその夜のうちに起きて、ふたりの妻と、ふたりの女奴隷と、十一人の子どもたちを連れて、ヤボクの渡しを渡った。

彼らを連れて流れを渡らせ、自分の持ち物も渡らせた。ヤコブはひとりだけ、あとに残った。すると、ある人が夜明けまで彼と格闘した。

ところが、その人は、ヤコブに勝てないのを見てとって、ヤコブのもものつがいを打ったので、その人と格闘しているうちに、ヤコブのもものつがいがはずれた。するとその人は言った。「わたしを去らせよ。夜が明けるから。」しかし、ヤコブは答えた。

「私はあなたを去らせません。私を祝福してくださらなければ。」

その人は言った。「あなたの名は、何というのか。」彼は答えた。「ヤコブです。」

その人は言った。「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ。」

ヤコブが、「どうかあなたの名を教えてください」と尋ねると、その人は、いったい、なぜ、あなたはわたしの名を尋ねるのか」と言って、その場で彼を祝福した。

そこでヤコブは、その所の名をペヌエルと呼んだ。「私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた」という意味である。」創世記32章23節〜33節より

一般に、聖書解釈では、ヤコブの対戦相手は「神」ではなく、天使等の代理ということになっています。つまり、神っぽいヒューマノイドですね。 
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